高齢化社会の進展に伴い、高齢者の自立した生活と家族の安心できる見守りをいかに両立するかが、多くの家庭にとって重要な課題となっている。
こうした中、Osmileが展開する「ED1000 GPS見守りスマートウォッチ」が注目を集めている。リアルタイム位置確認機能に加え、4G通話機能やSOS緊急通報機能を搭載しており、家族が離れた場所からでも高齢者の状況を把握できる環境を提供している。
台北市に住む78歳の陳さんは、毎日自宅近くの公園を散歩することを日課としている。しかし、子どもたちは平日は仕事のため常に付き添うことが難しく、安全面を考慮して母親にOsmile ED1000を着用してもらうことにしたという。
専用アプリを利用することで、家族全員が同時に現在地を確認できるため、それぞれが異なる場所にいても陳さんの状況をリアルタイムで把握することが可能となった。
陳さんの娘は、「以前は母が予定の時間を過ぎても帰宅しないと心配でしたが、今はスマートフォンで位置を確認できます。万が一の際もSOS機能ですぐに連絡を受けられるので、家族みんなが安心できるようになりました」と話している。
Osmileによると、ED1000は4G通信技術とGPS高精度測位機能を採用しており、音声通話にも対応。さらに、複数の家族が同一端末を共有管理できるほか、1つのアカウントで最大50台までの端末管理が可能だという。
そのため、介護施設や地域コミュニティの見守り拠点、在宅介護サービス事業者など、さまざまな介護現場での活用も期待されている。
Osmileは、「スマートテクノロジーを活用して介護負担の軽減を図り、高齢者が自立した生活を続けながらも、家族の見守りと支援をいつでも受けられる環境づくりを目指しています」とコメント。「離れていても、想いはつながる」というスマートケアの実現に取り組んでいるとしている。
なお、Osmile ED1000スマート見守り端末の機能や仕様については、公式製品ページで確認することができる。
Osmile ED1000 製品情報はこちら:
Osmile ED1000 認知症高齢者向けスマートウォッチ